お客様の引渡しでの一幕 ~はだのの木で建てるコラムホームだからこその試み~
いつもコラムホームブログを見に来てくれてありがとうございます!コラムホーム広川です!
今回は「お客様の引渡しでの一幕 ~はだのの木で建てるコラムホームだからこその試み~」
というお話になります!
お客様のお引き渡し式
よりお客様に家づくりを楽しんでもらいたい、家族の記憶に残るイベントであってほしいという想いから
コラムホームでしかできない事は何かと考え上記の写真のようなテープカット式を行いました!
テープカットの由来とは?
もともとはヨーロッパの伝統的な式典で5世紀~6世紀ころの古い式典でリボンが切れた時に農奴や女性が解放され
お少女は結婚する為に父親によって新郎に渡されました。リボンをハサミで切る事により「何か」を開放する事を
意味します。
という由来があるようです!
実際にテープカットをしている会社様は他にも多くあられると思います。
【コラムホームだからこそ】の部分は何かというと…
リボン?テープ?違います!
はだのの木で作った木製のテープとお花です!
はだのの木を実際にかんなで削り、そのかんな屑をテープカットのテープに利用しました!
テープを固定しているポールも木製でつくりました。
出合いは5年前…
引き渡し式を迎える前、実際に完成した建物を見ながらふとお客様との家づくりについて振り返る事がありました。
初めて出合ったのは5年前、弊社の完成見学会でした。そこから打合せ、見学会、体験会などに足しげく通って頂き
「建築家と建てる家」での建築を進めるといった方向性でパートナーとしてプロジェクトチームをつくりました。
その後も中々土地に巡り合う事ができず数年が経った時、お付き合いのある不動産より「コラムさんなら」と
お声をかけていただきご紹介⇒すぐに土地購入となり数年間進んでいなかった家づくりは急激に速度をあげて走り出しました。
その後は「建築家との打合せ」「建物仕様の決定」「地鎮祭」「上棟式」と家づくりが進んでいきました。
その中でもコラムホームの想いの部分にとても共感頂き「伝統文化」の一環として上棟時の餅まきを行いました。
大勢の方が集まり餅まきというイベントを楽しまれお客様も引越しをされる前に近隣の方へご挨拶ができ
またとてもやりたかったので「楽しかったし、嬉しかった」と満足いただけて私たちも楽しく参加させていただきました。
そこから実際に「家」が日に日に完成に近づくにつれて早く引越しをしたいという気持ちも大きくなっていったとお話されていました。
完成見学会も開催させていただき、多くのお客様に足を運んで頂いた唯一無二のお家となりました。
様々な拘りを詰め込んだ家の完成引き渡し式の日「本当に安心して家づくりをお願いできました、これからもよろしくお願いします」
とお話しをいただき、本当に楽しそうで、嬉しそうでお手伝い出来て良かったなとその日に改めて感じました。
「はだのの木」「WBHOUSE」「家づくりコンセプト」「建築家と建てる家」と
コラムホームの家づくりに共感していただき家づくりを任せていただきありがとうございました。
「建てる人がいたら是非紹介します!」と嬉しいお言葉もいただいたので是非お待ちしております!!
これからも引き続きよろしくお願いいたします!!
また今回家づくりをお手伝いさせていただいたのは「広川」です!下記にどんな人なのか紹介リンクを載せておきます。
よかったら見てもらえたら嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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